まるで呪文のような言葉ですが、ペルシャ語で「おめでとう」の意味。なかなかカタカナにするのは難しい発音、、、こんな感じでしょうか。
2021年、始まりましたね。カラっとお天気もよくいいお正月でした。
suzukuriもしっかり充電して、いいスタートをきれたように感じます。初めて、元日からご依頼メールが入り、幸先はいいのかしら。
2013年に初めましての方、お子様が小学生になられてのご依頼です。暮らしに寄り添ってライフスタイルの変化のタイミングでご連絡をいただけるのはとても嬉しいのです。
suzukuriの年末年始
友人も誘わない、親族とも集まらない、どこにも出かけないという年末年始。感染者数も記録更新し、、ほぼ家におりました。
家に居ると何かできることはないかしら??と探し始める私とオット。これが楽しい♪のですよね。
おおみそか、ずっと貼りたかった洗面所の扉にカッティングシートを貼りました。
見事に床材と合わなくなりました。ここも石材に張替え決定。今年の作業のひとつに加えました。
床材も3年ほど前に張り替えたばかり・・・、この時には石の床にすると思っていなかったので扉やフローリングの黄色味に寄せていました。ひとつ変えるとどんどん他の場所が気になりだします。。。
元旦の午前中はおとなしく。笑。
結婚してから、頑張って御節(のようなもの)を作っていたのですが、二人で食べきれないですし、そもそもあまり御節が好きではないみたい。お餅も苦手。
でも、縁起モノですし、今年はお取り寄せにしました。元旦で食べきれる量で大満足でした。今年はコロナの影響か、人数分で小分けになっているタイプもありこじんまりとしていてよかったです。
お猪口とお刺身の器はお揃いの柄、金沢の九谷焼専門店「黒龍堂」さんで購入したもの。和食のときは大活躍です。
午後は歩きたくなり、近所の神社へお詣り。毎年、初日の出を見に行く高台の神社は混雑するのであきらめて、昨年発見した小さな神社へ。10,000歩、歩いてきました。
2日はこれまたずっと放置していた仕事部屋の壁紙貼り。雲のようなグレーの部分は「しっくりん」の試し塗りをした跡です。
壁紙はDESIGNERS GUILD社よりセレクト。狭い部屋にこの柄は、、ハゲシイかしら??とちょっと迷ったけれど、森の中に入ったようなオフィスにしたくてこんな感じに仕上がりました。見る角度によって色味が違って見えます。部屋に入るたびにワクワクします。
しばらく外していた壁面の鳥かごも復活。北欧旅行の思い出のひとつ。ああ、旅がしたいですね。
そのほかに、クローゼットも再び断捨離して配置替えしたり、洗濯機上の棚を増やしたり。お互いにできることを探しては黙々と作業をし始めます。ちょっと可笑しい。
今年も家の改装を実践・実験して楽しみながら、提供できる確実な情報を増やしていきたいです。
3日にはオットの仕事(設備屋さん)と私の仕事の両方を管理できるノートを作り(流動的なのでアナログが一番!笑。)、スッキリと仕事始めの準備が整いました。
今年は少人数でインテリアや間取り、収納の情報をお伝えできるような場、そして双方でコミュニケーションが取れるような場を作ろうかな、と考えています。コロナが落ち着いたら、ですね。
力を抜いて、今できることをマイペースにコツコツと。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
この壁紙素敵ですね!!!私もツボです^^
あーなんていい感じなんでしょう!
さすがです!
こんなオフィスならテンション上がって良いお仕事ができそう!
今年も多くの方々にすずくりさんの経験と知識に基づいた
素晴らしいセンスを思いっきり発揮して
皆さんをゴキゲンにしてくださいね☆
コメント、ありがとうございます!
ツボですかーーー?嬉しいです♪
見るたびに穏やかで華やかな気分になります。
毎日、目にする光景、大切ですね。