2020 猫と小鳥と石の床

今年を少し総括しておこうかな、と思います。トップの画像とタイトルはあまり関係ありません。。。迷宮的な感じが2020年っぽい、、、と感じて。笑。

在宅時間が増えて思うようには外出ができない日々、コロナの渦中、私を癒してくれた猫と小鳥。動物を飼うなんてムリムリ!!と決めつけていましたが、偶然が重なってその世界に飛び込んでみました。案外、人並に動物好きであることを発見できました。この方たちが居るだけで、在宅も苦ではなかったどころか、あまりに癒されるのでもっと一緒にいたいな~~とさえ思いました。(以前、私は家に居るのがとても嫌いで、何かしら予定を入れて出かけたいほうなのでした。)

ニューノーマルへの対応

まさかのパンデミックによる新しい日常への対応。こうならなければ進まなかってであろうオンライン化が一気に進みました。対面することが好きでアナログ対応であったから余計ですね。笑。
オヨビゴシだったオンラインセミナーも来年の2月に初めて開催(遅い???笑。)が決まったので、いよいよ本腰を入れてウェビナーや動画にも取り組んでいかなくてはならないのでしょう。新しい展開も楽しみです。
打合せや間取りへのアドバイスもかなりオンラインで行うようになりました。移動がないのはとても時間が有効的に使えて楽ですし、対応可能エリアが一気に全国区となりました。この方向へと加速できたことはコロナの副産物、よかったことのひとつです

石の床へDIY

夏休みにはフローリングの上に石材を貼りました。黄色味のあるフローリングと各部屋の扉がとてもイヤだったので、思い切って石を床に貼ってみました。
過去の記事はこちらから。。。

これがなかなかいいのですよね。冬を迎えて床暖房をつけていますが、じんわりと温かくて床暖房の境目がわかりにくい気がします。
メーカーさんによると、床に貼る人は初めて??のようでしたが。もっとオススメしてもいいのではないかと思います。

そして、金沢

そして、そして、今年の思い出として忘れてはならないのは石川県金沢市。
リノベーション案件の施工で何度か訪れることは決まっていたのですが、プライベートでもこの数年の間に何度か訪れていました。気づけば関東近郊以外で最も行ったことのある県となり、グっと身近に感じられます。今年も最後の旅は金沢へ。駅周辺は少し詳しくなりましたし、お気に入りの九谷焼専門の器屋さんも行くたびに通うようになりました。

教えていただいた「山の尾」さんでは、キープディスタンスすぎるお席でお庭を眺めながら蟹三昧♪

来年も少し訪れる機会があるかしら。いろいろが落ち着いて、心おきなく旅を楽しめる日々になるといいですね。

そして、このような状況下でご依頼をいただいた皆様、いつもsuzukuriを忘れず気にかけて支えてくださるフォロワーの皆様、なんとかこの1年を乗り越えました。振り返ってみると、これは少し自信につながったようにも思います。
来年はどんな1年になるでしょう。suzukuriはコミュニケーションの場として、ちょっとしたプランを構築中です。実現できるように頑張ります!

関わってくださる方々、そしてその皆さまが大切に思う人すべて、健康で日常の幸せが感じられる日々でありますように。
新しい年もどうぞよろしくお願いいたします。

2 thoughts on “2020 猫と小鳥と石の床

  1. SHUN

    想像すらできない2020年でしたね
    こんなコロナ禍の中、前向きに新しい事に挑戦する姿に勇気と希望をいただきました。
    少しずつ積み重ねていく大切さは、わかっていてもなかなか実践できないものです
    来年のご活躍も楽しみにしております

    • suzukuri

      コメントありがとうございます。そして、いつもお読みいただきありがとうございます。そのようなコメントをいただけて嬉しいです。
      新しいこと、知らないこと、まだまだたくさんありますね。10周年に向けて、ますます盛り上げて参ります❗️

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