こんにちは、収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。
昨日のお客様はお子様たちがすでに独立され、それぞれ自活をはじめられてちょっとお家を見直したいな。。。
と思われている奥様でした
お嬢様お二人、息子さんがお一人、私も三姉妹で育ちましたが、二人と三人ってやっぱり持ち物の量が違うなあ・・・と
実感しています。
しかも、歳の頃も近い女の子二人、三人になると、大変
靴だけ見てみても、ミュールにブーツ、パンプスにスニーカー・・・、1足ずつなんてことはないですから、
洋服に合わせて、シーンに合わせて、などなど成長とともに、それはそれは増えますよね
(私も耳がイタイですが。。。)
しかも子供たちは家から独立して、必要な物だけを持っていき、今までの学生時代や思い出のものを置きっぱなし・・・。
捨てていいものか、どうか、親では判断はできず、「娘に聞いてみないと・・・。」と保留になってしまう
ほんのときどき、「なんでも捨ててしまっていいよ!と言われているから大丈夫」、という方もいらっしゃいますが、
ほとんどは親も同じように思い出がそこにあるので、処分に踏み切れないことが多いです。
部活のユニフォームや学校での作品、制服、サイン帳や手紙類、着なくなった衣類、趣味のもの・・・。
でも意外と本人は覚えていなく、無くなっていたらそれまでなのかもしれませんが、あとになって
「あれ、どうしたっけ?」なんて聞かれるのではないかと思うと捨てられない・・・。
きっと、「本当に必要なもの」は自分の身の近くに持って出ているのですよね
その分のスペースがあれば、もっとゆったりと夫婦で生活できるのに、子供たちの残したもので圧迫されて
いる方がいらっしゃいます
そのようなお客様に出会うと、私も反省いたします。
家主が判断できない荷物、私も置いてきてしまっているかな。。。
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たしかに。。。共感できますこの妊婦さん。
きっとかなり嬉しかっただろうなぁ~。
整理整頓とマタニティブルー繋がってると思う。
産後もちょっと心配だね。
こういうかたに、ずっと寄り添っていけるといいですね。
素敵です。応援しています。
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>UD-fashion by AYAさん
そうなのですよね。
私から見ると、妊婦さんは幸せの象徴に見えるので、マタニティブルーなんて考えてもみませんでした。
このお仕事で少しでも軽減できたらいいな、と思います。