Shibuya Beauty Class

先日、空間デザイン心理学®︎を学んだメンバー3人で初の試みをしました。
こちらでもその様子を少し。

仲間の事務所が渋谷の公園通り沿いにあり、関東近郊からのアクセスがとてもいい場所です。
美容を中心とした会社(株式会社Basic Beauty)を経営されていて、今回の開催に至る最初のきっかけは事務所各部屋の壁面をなんとかしたい!というご相談からでした。

環境に敏感な感性を持っているように感じていたこと、そして少しでも空気のいい環境で仕事ができるといいかも?と思い、マシュマロタッチ®︎という漆喰を提案させていただきました。この漆喰についてはまた改めて。

色の選択の際には、ファブリック&色のプロであるeda-haさんと相談しながら。塗り替えたらソファにあるクッションも変えたくなり、オーダーされていました。

タイトルにある画像の芍薬の背景が漆喰を塗った壁です。背景としても綺麗ですし、光の入り方も真っ白より柔らかく感じます。
ご本人が自ら漆喰を塗ることで、この空間への愛着もさらに湧き、大好きな場所になったようです。
そうなると、人も招きたくなりますよね〜〜、ということで、「Beuty縛り」でイベントをしてみよう!この場所を見てもらいたいね!ということになり、私もイラン料理(実はとっても美容食!!)で参戦させていただいたきました。

開催当日はお天気もよく、事務所を一歩出ると外国人がいっぱいの渋谷の休日でした。

まずは美容のお話から。
メイク落としの大切さや、自分でできるセルフエステ、毎日のお肌のお手入れのしかたなどを学びます。

この美しさは、日頃の賜物なのですね〜

そしてランチにイラン料理を。
デーツやビーツ、胡桃に柘榴、先のブログでも書きましたがイランでよく食す食材は本当に美容と健康にいいものばかり。(も少し、油を減らすといいのだけど・・・)
イラン料理に合いそうなワインもご用意させていただきました。(長野の葡萄品種「善光寺竜眼種」はカスピ海が原産なのだそう)

ランチの後は、イランの暮らしと文化を知っていただけるようなセミナーを。
「収納上手なペルシャの国」と題して、私がイランの一般的な家族の訪問先を撮り溜めてきた写真をお見せしながら、体験してきた文化の違いや暮らしをご紹介しました。

最後は住まいにおける色のお話を。

参加者の方は住宅関係のプロやデザイン関係の方も多かったのですが、みなさん新しい学びとなるような内容でした。住まいにおける色の整え方、はじまりの色が大事、という一般の方でもわかりやすく取り入れやすい講座でした。

それぞれの特性を活かした取り組みで、伝えたい想いや構成もご満足いただけた内容であったのではないかしら、と思います。(参加された方々のご感想より)

少しブラッシュアップして、また開催したいと思っています。
ぜひ、それぞれのInstagramをフォローしていただきましたら、ご案内がご覧いただけますのでよろしくお願いいたします〜。
@basic_beauty2009
@eda_ha_fabric_and_interior
@suzukuri_42

イラン料理のサロンは自宅サロンから飛び出して、出張も始まりそうです。
お楽しみに


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