鴨川移住者の暮らし_その1

先週、これから鴨川へ移住されるH様に、購入された敷地面積700坪にある古民家の間取り提案をしてまいりました。空間デザイン心理学®︎を使ってチームで提案する記念すべき第一号です。(講座内の課題では青森の案件を。こちらも追ってこちらに書きますね。)

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北欧に学ぶシンプルな暮らし

昨日はインテリア産業協会主催のセミナーに参加してきました。

インテリアプロデューサー/空間収納デザイナーの香取美智子さんによる、「シンプルを叶える部屋づくり」というテーマで、主に北欧の暮らしからそのシンプルさと収納のしかたを学ぶ講座でした。

 

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これまでのお仕事のことや、北欧を中心に取材をさたときの収納やライフスタイルをたくさんのお写真とともにご紹介くださいました。

2時間のセミナーでしたが、あっという間!もっと聞いていたいぐらい充実した内容で学びも多く、楽しかったです。

 

北欧といえば、福祉も充実していて国民の幸福度ランキングは常に上位(日本は48位→53位になってしまったそうです。泣!)、インテリアではロングセラーを生み出した歴史的な家具デザイナーも多く、私たちにはとても憧れに感じられる国だと思います。

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*写真は以前にフィンランドを訪れたときのものです。セミナーとは関係ありません。

 

実際に北欧で取材された4名の暮らしかたを紹介され、収納とインテリアのポイントをわかりやすく分析されていました。

北欧の空間づくりでは、ひとつひとつのモノ選びをおろそかにしない、洗剤ひとつ、環境のことや多用途であることにこだわって選ぶことや、出ているものすべてがインテリアになるような食器や服をセレクトしている、という点などを挙げられていました。

目に入るモノは美しいモノでありたい、モノを大切にし、本も財産として引き継いでいるとか。

そして一部屋にひとつは「見せる収納」があり、そのスペースはその方を表現し、そこはストーリー性のある場所となっていました。

シンプルでセンスのいい部屋、それは「小さなことをおろそかにせず」、「日常こそ美しく暮らす」という意識の表れであること。

そして、シンプルとは「人生で大切にしたいものを決めること」

お客様に対してもそこまでどのように誘導していくか、インテリアコーディネーターならではの視点でレクチャーしていただきました。

suzukuriにご依頼をいただく際に聞かれる「インテリアのことも相談できそうだったので」というお客様の声。

これまでの経験を活かして、さらにインテリアに重点を置いていきたいな、と改めて思いました。

 

世界の収納とインテリア、等身大の暮らしで比較すると発見も多いですね!

私も「イランから学ぶシンプルな暮らしとインテリア」(仮)というタイトルでいつかセミナーができるように、もっと深く取材してこようかな、と考えてしまいました。

聞きたい方、いらっしゃるかしら・・・??笑!

いくつかこちらのブログでも投稿しましたが、イランもとてもシンプルな暮らしです。インテリアはゴージャスですが。。。

家族が多いから、あっという間に10名ぐらいは取材に応じてくれそう・・・。もちろん、クローゼットから引出の中まで片付いていなくても「どうぞ~~~」と見せてくれます。

そんなパイプを持つメンバーで、いつか世界中を旅してきたような気分になれる合同セミナーができたら楽しそうですね!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

家は癒される場所

夏休みも終わり、9月が始まりました。

カレンダーの枚数も少なくなってきて、2016年も後半に向かっていることを実感します。

 

先日、何年かぶりに幼なじみ5人ほどと集まりました。

かれこれ40年近くなる付き合いです。笑!

みんな順調に30代半ばぐらいに結婚していたので、結婚して10年前後でしょうか。

今回、家族は来ていなかったのですが、話題はやはり家族の話に。

お家訪問が多い私は、みんながどのような暮らしをしているのか、興味津々。

子供の成長ぶりや、お風呂はお父さんと何歳まで入るか、など、あ~~、そういうことも考えるんだな~と、お父さんならではの視点を面白おかしく聞いていました。

そして、話し込んでいくと、

みんな家族は大好き、でも、ときには一人の時間や空間が欲しい、という意見も。

自分の時間を大切にしたり、一人で呑める場所にときどき行きたくなるとか。

そりゃ、そうでしょう。

 

でもそんななか、D君が一言。

「オレさ~、カミさんといると癒されるんだよね~。家に居るとほんっと癒される。」

それは自慢げでもラブラブすぎるとかでも相手を否定するでもなく、心から自然にボソっと出てきている言葉でした。

なんかいいな~~~、その感じ。

仕事がら、「家が片付いていなくて、落ち着かないから家に居たくない」という考えから、外食やレジャーに出かけることが多い、という様子を拝見することも多いので、とても新鮮な言葉でした。

 

そうそう!私が目指すのは家人からそんな言葉が自然に漏れてくるような空間づくり。

ビシっと片付いていなくてもいい、日々の生活ですから。

なんとなく生活感があって、寛げて、好きなものに囲まれて、日々の仕事の疲れが癒されるような家。

朝起きて、今日も1日頑張ろう!とカーテンを開けることが気持ちいい家。

あ~~、この部屋好きだな~~、と愛着がじわじわと染み入るように、暮らすほどに感じられるような。。。

”あなたにとって「快適な住まい」とはどんなイメージですか?”

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それを最優先にしていつも対応させていただいています。

 

集まったみんなは、なんとなくそんな暮らしが垣間見られました。

社会にでればそれなりのポジションで頑張っているみんなも、集まれば幼いころのバカ話ばっかり。

長い時間会っていなくても、一瞬であの頃の関係になります。

そして、相手の状況を思いやるなんだか優しい空気があります。

幼なじみ、いいものですね。

気持ちがほっこりとする時間を過ごせました。