「幸せ」とは?

少しずつ緩和されてきて、世の中も動き始めましたね。人それぞれ思いはあると思いますが、コロナ禍での経験は私たちにたくさんのことを教えてくれたと思います。

このところ、空間デザイン心理学™️の課題提出のために参考文献として何冊かの本を読みました。これまであまり手にすることがなかった内容がほとんど。「幸せとは何か?」をわかりやすくまとめられている本に出会えましたのでご紹介です。

「幸せのメカニズム」

著者は脳科学やロボット研究をされていらした前野隆司氏。今は幸福学を研究されています。
学問として「幸福学」という分野があることさえ知らなかった私ですが、講座の中で「ポジティブ心理学」を学び、通じるものがあることがわかりました。
(「ポジティブ心理学」とは、これまでの心理学が人のネガティブな心理状態、うつや悩みなどにフォーカスしていたことに対して、普通の人の生活をよりポジティブで生き生きしたものにすることを目指しているもの)

幸せになる、とか、幸せである、とか、もっと時間があれば、お金があれば、とか、日々の小さな幸せを見つけることが大切、など人それぞれだと思います。著書の中ではそのメカニズムを分析し、どうあれば幸せを感じていられるのかということを私たちに視点を合わせて書かれています。
「幸せは目指すべきものではなく、メカニズムを理解すべきもの。メカニズムさえ理解すれば、目標はわかりやすくなり、人間の脳は思わず幸福を目指してしまいます。」
とのこと。

幸せの四つの因子

モノがたくさんあれば幸せなのか、お金がたくさんあれば幸せなのか。著書の中では「人との比較による幸せは長続きしない」と分析されています。幸せの因子分析をされ、幸せであるためには四つの因子(鍵)があるといことがわかったそうです。

  「やってみよう」因子 ・・・ 自己実現と成長
  「ありがとう」因子  ・・・ 繋がりと感謝
  「なんとかなる」因子 ・・・ 前向きと楽観
  「あなたらしく」因子 ・・・ 独立とマイペース

まさに幸せの四つ葉のクローバー。この四つを理解して実践し、人に伝え広め、幸せの好循環ループを作っていくことがさらに幸せに感じられていくのだとか。
この好循環ループってとても大切だと思います。そのためにも自身の心と体を健全な状態にしておくことも大事。人間、そんなときばかりではないことも重々わかります。でも、幸せは伝播する。家族や仲の良い友達が幸せなら63%上昇するのです。(空間デザイン心理学™️テキストより)周りのためにも、自分が幸せでないとですね。

さて、私はこのブログで何回「幸せ」と書いたのでしょうね。笑。
メカニズムを知りたい!と興味のある方は、是非読んでみてくださいね。



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