こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。
2年ほど前に初めてご依頼をいただいたO様、そのときは私と同じ、40代シングル。
一人っ子で、お母様の介護をしながらお父様と3人で暮らしていらっしゃいました。
最初のご依頼はご自身のお部屋、昨年末に再びご依頼をいただき、今度は納戸と和室の作業をさせていただきました。
そのまま私はイランへ。
イランから帰国して、仕事再開のブログをアップすると早速にご連絡をいただきました。
ん???今度はどこのお部屋かしら???と思いながらお聞きしていると、
「実は私、姓が変わったんです。。。彼が私の家に入ってくれることになりまして、彼の荷物が入ってくる前にスペースを作ってあげたくて」
え~~~~~~!!!半年前には何もおっしゃっていなかったのに、電撃結婚
同年代なので、嬉しくて嬉しくていろいろお話もお聞きしていたので、心から嬉しかったです。
もちろんご本人の運命とお人柄ですが、昨年末の収納サポートの際にはこの物に溢れた生活を変えたい!と強い意志でとっても頑張っていらして。
絶対にいいことありそうだなあ~~~~、新しいことが舞い込んでくるといいな~~~となんとなく感じていたのでした。
早速にお伺いすると、6月末に結婚式を終えられてその余韻がお部屋に溢れていました。
その光景は喜ばしいことなのですが、ひとつ気になったことが・・・。
お仕事もバリバリとされ、交友関係も広い方ですので電報もたくさんいただいていらっしゃいました。
その中にディズニーやキャラクターの大きなぬいぐるみが
電報を送るだけというのに(スミマセン!!)、それはとても巨大化していて、それが4~5体・・・・かなりのスペースをとります。
しかもすぐには捨てられない・・・・
モンチッチの和装バージョン、可愛いのですけどね
かぶっているものはリサイクルにされていましたが、やはり思い出としてもとっておきたい、そのうちに友人や親戚の子にあげるとおっしゃっていました。
記念品やアルバムなどを入れるWEDDING BOXをつくり、ひとまずはその中へ。
仕事仲間に聞いた話ですと、10体ほどいただいていた方もいらっしゃるとか
どのようにされるかは人それぞれですが、そうなるとすべて取っておくというわけにはいかないですね。
幸せのおすそわけ、と結婚式にいらしているお子様などに差し上げるというのもひとつかもしれませんね