忙しい女性の味方!

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

8月も最終週になり、やっと夏の終わりの気配ですね涼しいです~~~

夏休みもあとわずか、自分のペースを取り戻せると心待ちにされているお母様も、もしかしたらいらっしゃるのかもしれませんね。

最近、つくづく女性は強くたくましいなあ~~と感心いたします

私のお客様は30代後半~50代前半の女性が多いのですが、子育て真っ盛りでもあり、そして親の介護に入り始める年齢でもあります。会社では管理職になり、責任ある仕事を任されるころでしょうか。。。

ここのところ立て続けにそのすべてをこなしているお宅に伺いました。

認知症、ガン治療中、糖尿病・・・病と戦う家族。

家族に病気という「事件」が起こると、生活は一変しますね。

夫と子供の面倒で日常を繰り返すことで精一杯なのに、そこに突然爆弾が襲ってくるような状況だと思います。

それでも、女性は出来る限り働くことを手放さない

もちろん、経済的な理由もあるかと思いますが、もしかしたら自分を立たせておくために必要性を感じているのかもしれない、とも思います。

どちらかといえば、肯定的に仕事に向かっている。

仕事をしていることで、少しでも現実の生活を忘れさせてくれる、違う自分になれる、社会的に認められ、そしてキャリアも失いたくない。

時間に追われるのはイヤでも、もしかしたらそのような気持ちもあるのかもしれませんね

私から見るとスーパーウーマンすごいなあ~~~と思います。

家族の協力をできるかぎり得て、突き進んでいただきたいと思います。(体には気を付けてくださいね

しっかりと片付けて、機能的な家具の配置や動線を考えなおすだけで、時間短縮になったり、ムダな動きがなくなります。

さらに居心地のよいインテリアになったら

忙しい女性がイキイキと、日々のストレスから少しでも解放されるお手伝いができるといいな、と思います。

アラブの美容食?

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

残暑が厳しいこのごろですが、みなさまご無事にお過ごしでしょうか。

真夏の収納作業は厳しいものがありますが、健康体な私は汗がたっぷり出ていることになんだかすっきりとしています

自分で仕事を始めてから、食べるものにはとても気を付けるようになりました。

もともと、とても体が強くできていると思います。(両親に感謝です!!)

より一層、お客様からご依頼をいただいている日に突然休むことなどがないように、

「汝の食事を薬とし、汝の薬は食事とせよ」 ~医学の父 ヒポクラテス~

ローフードを学んだことをきっかけに、この言葉をいつも頭に置いて食事を摂取するようにしています。

体によいとされる食べ物はいろいろ試しますが、その中でもこの「デーツ」は私の中で大ヒット

デーツ

イランだけかもしれませんが、ラマダン(断食)のときには完全栄養食として食されるようです。

彼の朝食はこれを2粒と紅茶

中近東で取れる「なつめやしの実」でイスラム教のコーランには「神の与えた食物」とも書かれているようです。

デーツ

デーツの効能は以下のとおり。

1)整腸作用 ・・・食物繊維が豊富

2)貧血改善 ・・・鉄分が豊富

3)ダイエット効果 ・・・糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が豊富

4)酔い覚まし効果 ・・・アルコールを分解する亜鉛が豊富

5)生活習慣病の予防 ・・・ビタミンB3、カルシウム

6)免疫力向上 ・・・亜鉛による免疫細胞の活性化。
アトピーや花粉症などのアレルギーにも良いそう。

7)抗酸化作用 ・・・カロチン、ビタミンB1による美肌効果

8)目の機能に効果 ・・・ビタミンAによる効果

9)精神安定効果 ・・・カルシウム、ビタミンB類、亜鉛によりイライラ低下

10)骨粗鬆症予防 ・・・カルシウム、ビタミンKによる予防効果

二日酔いにもいいとは~~~

イランショップで購入してきてくれるデーツはドライフルーツと思えないほどフレッシュで美味しいのです。

気になる方は食してみてくださいね

片付けるといいことが巻き起こる!

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

日中は夏らしい日々ですが、朝晩は風も抜けて少し過ごしやすくなってきましたね

よくお客様から「夏は暑いから片付けの依頼は少ないのでは?」と聞かれますが、去年に比べて今年の夏はとてもご依頼が多いです

ご依頼は奥様から、というパターン(時には家族にナイショで。)が多いのですが、意外にも

「夏休みを利用して夫婦で片付けよう!」とか、

「子供が合宿でいないから、今がチャンス!」とか、

「主人が子供を連れて実家に行っているので、今のうちに。。。」

というご家族の理解のもとにご依頼をいただきます。

先日お伺いしました、「横浜市I様」も普段はフルタイムで働く奥様。

お盆休みは一人で過ごす時間ができたので、片付けに専念する覚悟のご様子まずはクローゼットからのご依頼です

半日をかけて総ざらいをし、いままで手を付けることのなかった収納ボックスやなんとなく置き去りになったままのものを次々とひっくりかえしていきました。

1人でこの作業をするとなかなか手が進まない、と言われる方はとても多いです。

出てきたものをどこへ入れたらいいのかわからない、思い出に浸ってしまう、要・不要の判断ができない。。。。などなどが原因で、思うように進まなくなってしまうのですね。

そこに第三者が入ると、冷静に判断ができたり、これを取っておくと言ったら恥ずかしいかも?などという気持ちも働いて、ちょっと背中を後押しするとスっと簡単に手離すことができたりします。

1日目のご依頼はクローゼットだけでしたが、次の日も奥様は一人で他の場所の作業を続けられたそう

下記のようなうれしい内容のメールをいただきました

昨日はありがとうございました。
今日はもともと主人の部屋の片づけの予定でいましたが、テンションを上げていただいたおかげで、ゴミの袋が二つとリサイクルに出したいものがいくつかでました。今日のゴミ出しは2往復!
そして、とても良いことが。。。
株の配当が入金されている通帳を発見。
引っ越しなどですっかり忘れていた存在の記帳を7年ぶりにしに行きました。
それが思いがけない金額になっていました!!
一人では苦痛な片付けが鈴木さまのおかげでいい気分が今日も続き楽しくできました。

(中略)


今一つ居心地が良くないのはやはりバラバラな家具にありますね。(、、と気が付きました)
次回まで一カ月ありますので、片づけは進めていきたいと思います。どこか一角でも(特に今のパソコンのある周辺)造作家具など提案いただけますでしょうか。

 

忘れていた存在が出てくる場面は必ずといっていいほどありますしかもそれがお金関係のことということが多いのが不思議

片付けるといいことが巻き起こるのです

これは連鎖反応でここから続いていきます。

片付けたことで忘れていたモノ(コト)を発見し、それをきっかけに気持ちも変化して、収納もスムーズになるとさらに好循環が生まれ、家の中の空気も変わり、生活を共にする人との関係も良くなっていったり、新鮮になったり、見直せたり・・・

道程は一家族、一家族さまざまですが、その経過を感じられることが私の仕事の醍醐味です

暑い夏の仕事の疲れも、このI様からいただいたメールでどこかへ行ってしまいました

洗濯物の行方は?

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

先日、江ノ電沿線のお客様のお宅へ、終盤の収納サポートに伺ってまいりました。(内容は左記より)

ご夫婦+お子様5人、自宅でサロンもされているので、洗濯物が悩みのタネでした。

あれこれアドバイスをしてみても、次にお伺いすると床に洗濯物がたまってしまう

最終手段、少し費用は掛かりましたが、後から転用できるプラスチックの引出を用意して洗濯物を取り込む部屋の壁面に家族分を設置しました。

季節外のものは、将来子供部屋になる他の部屋のクローゼット内に同じ引出を設置。

衣替えは引出ごと交換すれば完了するようにしました。

タイムリーに使用するもののみ、家族全員分(長女以外)を洗濯物を取り込む一つの部屋に。

幸い、まだ一番上のお姉ちゃん以外は一緒のお部屋で寝ていますので、支度もすべてこの部屋で完了しています。

できれば、干すときも人ごとに。(これはちょっと厳しそうでした。)

取り込んでからすぐにその場でたたみ、部屋を移動せずそのまますぐに引出に入れるようにアクション数を極限まで減らしました。

また、全員分をたたんで片付けることに執着せず、大人のものだけは引出に、子供の分は小さく、浅めのカゴを個々に用意して分別することから始めましょう、と決めました。

お客様もこれならばできそうですとご満足な様子でした。

さてさて、その後どうなるか。。。

作業は今回でひとまず終了でしたので、後日メールでのフォローで確認となりますが、効果はいかに

1番目のお客様より【練馬区 M邸】

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

昨日は「suzukuri」を立ち上げて初めてご依頼いただきましたお客様のご新居へ収納サポートへ伺ってまいりました。

2年半ぐらい前にお会いしたときはまだ一人暮らしでいらっしゃいましたが、その頃からお付き合いをされていた彼と同棲を始められたとのこと

1人暮らし同士だった二人の荷物が一か所に集まるといろいろなものが二つずつになりますので、とても片付きにくくなるものです。

また、物に対するそれぞれの意見が合わず、なかなか解決しないまま放置されていたり。。。

最初、彼女が私に依頼することを、彼は「自分たちでできるのでは?」と反対されていたようですが、

引っ越して半年が経過し、

これはプロに依頼しなくては無理かも、と思われてご依頼をいただけたようです。

男性にはこのサービスがなかなか受け入れていただけないことも多いので、そのお気持ちも理解できます。

でも、片付かない原因はどちらかの個人にだけあるわけではないのです。

間取り、生活習慣、収納の場所、収納の量、動線・・・・原因はさまざま。

もちろん、家族の協力が必要です

理解をいただいた上で、とっても協力的な彼

サクサクと作業が進み、かなりスッキリと片付きました。

「やっぱり、自分たちでやるよりも第3者が入ると違うなあ・・・・」とご感想も

生活の変化とともに、これまでのお客様からご依頼をいただけることもとてもうれしいことです

お二人とも、お疲れ様でした