ぐんと秋めいてきましたね!新しい服が欲しくなってきたり、もふもふな手触りもそろそろ恋しいです。
と、そんな気持ちではありますが。。。ちょっとここからは辛辣かしら。
その昔、「部屋とYシャツと私」というちょっと不思議なストーリーの歌謡曲がありました。タイトルはそれを思い出しながら。あ、思わず口ずさんでしまいます!!笑。
冷蔵庫とクローゼットはリンクしている、という定説があります。実際にたくさんのお住まいを拝見してみると、なかなかそれは外れてはいないようにも感じます。
冷蔵庫の中身を見れば、ワードローブがわかる?
逆も然り。冷蔵庫の中身、ちゃんと把握できていますか?買い物に行ったけど、冷蔵庫の中身が思い出せない。重複したものを買ってしまった!賞味期限の切れた食材や調味料を放置。。。なんてこと、ありませんか?時にはストレスの吐口になっていたりして。
たくさん入っている人も、隅々まで把握できていればいいと思います。次はあれを使おうとアレンジしたり、把握している人は上手に調理に活用しますよね。
これ、そのままクローゼットの中と置き換えられると思うのです。
冷蔵庫内を把握して掃除やお手入れが行き届いている人は、季節に寄り添い、クリーニングに出すのも早くて丁寧に扱います。
衣服への意識が煩雑と感じるお宅では、冷蔵庫の中身もパンパンで奥にあるものがもうわからない!という状況であったりして。そのひとつひとつの扱いが自分の身体を容姿を構成しているのではないでしょうか。
自分がどうありたいか、という軸をしっかり持っているかどうか。そのバロメーターなのかもしれません。
衣・食・住は全てが繋がっていて切り離せない。もし、どこかが滞っているならば、着手しやすいところからとりかかりましょう。
どれかだけが突出して完璧なのではなく、バランス良く意識を保てるといいですね。