天水棚田

実りの秋へ

グンっと気温が下がってきました。2022年の夏も無事に乗り切れたみなさま、よくがんばりました!自分を褒めてあげましょう。笑。いやいや、本当に今年の夏も暑かったですね。

先週、一部のオーナーとなっている鴨川の天水棚田の草刈りに行ってきました。ピークは過ぎたとはいえ、最後の猛暑(と信じたい)の中、完全防備&あらゆる対策(日焼けとか、蛇とかヒルとか、熱中症とか。。)をして棚田の草刈りをしてきました。

千葉の君津から鴨川へ向かう道沿いは豊かな田んぼが並び、少しずつ黄金色に変化しているところでした。早いところではすでに収穫されていましたよ。スーパーにはもう新米が並んでいるそうです。

鴨川は前泊をして、空間デザイン心理学®︎ルリマツリチームで間取りを考えた古民家に立ち寄りました。

前回は黒松の床を剥がした床下を見せていただきましたが、今回は戻される黒松のための下地材が入り、壁はほぼ撤去されてスケルトン状態。土壁用に藁を混ぜて発酵中の土や、雑木林を刈ったら柿の木や梅の木が現れた様子など拝見しました。お庭の豊かな自然が、美しく整ってきています。
まさに進行中の様子でしたが、こうして棚田の様子とともに進行状況をリアルに拝見させていただけると、よりこの場に愛着を感じます。

完成が楽しみです。

さてさて草刈りは、というと。。。
棚田2枚分の畦道を草刈りしました。主催の方がたっぷりの冷たい麦茶を用意してくださったので、熱中症にならないように、あら?休憩と草刈りとどっちの時間が長いんだ???というくらい休み休み進めました。

気持ちいい汗をたっぷりかいて、シャワーを浴び、近くの古民家で用意されたランチをいただきます。

午後は「すがい縄」作り。収穫した稲を束ねる縄になります。

昔から藁は暮らしの中で無駄なく使える大切な材料のひとつ。茅葺き屋根の下地、土壁の発酵、敷物、肥料、燃料、飼料、そして納豆づくりにお正月飾り、運搬具まで作れてしまう。なんてサスティナブルなのだろうか、と実体験。
すがい縄をひたすら撚りながら、そんなお話やデンマークのお土産話を聞きました。(主催の方は、新築で茅葺き屋根を採用できるデンマークへ研修旅行に行かれ、帰国したばかり。)デンマークでは海藻の茅葺き屋根を見てこられたそうです。

棚田の景色、帰路のアクアラインの渋滞の車を眺めながら、これからのことを考えるのでした。

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