キッチンの作業スペース

ようやく秋の陽気となってきましたね。しっとり雨の日もいいけれど、やはり秋晴れの空は天高く気持ちも晴れます。

夏ごろから収納コンサルティングでお伺いしているU様、だいぶ家全体がすっきりとしてきました。特に、キッチン周り。キッチンの作業スペースって、本当に狭いですよね。。。間取りにもよりますが、作った食事を置く場所がないキッチンがほとんどです。シンクとコンロの間、300mm~450mmのスペースだけ、なんてよくあります。
こちらのお宅、キッチンスペースが広いけれど、振り返って置く場所がなにもない。。。テーブルを置いていらしたのですが、モノで、う、埋もれてしまっていたのです。

家族のモノが集まる場所

ダイニングテーブル周りは家族が集まり、付随するモノも同時に集まってきます。ある一定のルールを決めておかないと、テーブルの上は食事をする場所もないくらい乱れてしまう。お子様の宿題や郵便物、文具、雑誌、お茶セット、お菓子、調味料、果物、マスク、、、等々。なぜそれがテーブルに??と思うようなモノも散在します。
でも、片付ける場所がないのですよね。家族の協力を得たくても、ここに戻してね、と言える場所がない。
その場所を確保してルールを決めるためには、やはりグイっと現状を押し戻す強い力が必要となります。

料理好きな方には厨房機能を。

奥様は食材にもこだわり、調味料も自作でいろいろ作られたり、漬けたり、発酵させたり、家族の健康によいものをたくさん取り揃えています。朝からパンやケーキも焼きます。す、すごい。。。
なので、キッチンの収納は断然足りない。保存瓶を収納する場所や保存食を置く場所、すべてが混在していました。
テーブルだけでは納まらないので、やはり厨房的なスペースが必要です。

ビフォアはこんな感じ。ご自身でも後からご覧になってびっくりされていらっしゃいました。日常生活は景色となってしまい、モノが置いてある場所や状況をギモンに思わなくなっていくのですよね。

とてもお料理上手でおもてなしをすることも大好きな奥様、もったいない。。。いつでも人を家に招く環境と過ごしやすいキッチンを目指しました。アフターはこんな感じに。

片付け作業のビフォア&アフターはあまりご協力いただけないことが多いのですが、U様はどんどん使ってほしい!一人でも迷える子羊を救ってあげてください、とご提供いただきました。笑!
キッチンカウンターとして、キャビネットを土台に(背面にはスチールラック)活用して、上に白い人造大理石で製作したカウンターを乗せています。食器棚も使い勝手がよくなかったので、家電が入るタイプを購入いただきました。

クローゼットや廊下の感じはこのように。

まだもう少し道半ばですが、暮らし方も変わってきたようです。
日常こそ美しく。
日々の習慣を少し変えると、その先の未来も変わってきます。
思い立ったら今すぐに。

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