この収納で大丈夫か不安?

インテリアに関すること、収納に関すること、壁面に関わること、すずくり(suzukuri)にいただくお問合せはさまざまです。

最近、3件ほどいただきましたお問合せ事例を参考までに書かせていただきますね。

 

▪️S様のお問合せ

S様は二年前のお引越しの際にご依頼をいただいてからのお付き合いです。

今回は新しいお引越し先の造作家具についてお問合せをいただきました。

造作家具は近所のリフォーム屋さんにご依頼をされていらして、でもその造作が適正かどうかみて欲しい、ということで「収納カウンセリング」のご依頼をいただきました。

造作家具の棚板の使い方や、収納量についてアドバイスをさせていただくと、リフォーム会社さまとの打合せにも同席してほしい、とのご依頼もいただき、図面への変更箇所など、一緒に打合せを進めさせていただいています。

 

▪️T様のお問合せ

T様はホームページですずくり(suzukuri)を見つけてくださり、初めてのお問合せです。

新築の住まいの図面が完成しつつあるのですが、果たしてその収納が適正かどうか、図面を見てほしい、と「収納コンサルティング」のお問い合わせでした。

まずはお家を拝見させていただくか、お家を見られることがイヤな場合はご指定のカフェなどで図面を拝見いたします。

T様は3月にお会いすることになりましたので、どのようなお住まいの図面か拝見することが楽しみです。
▪️U様のお問合せ

U様は所有されているオフィスをリフォームされるとのことで、「インテリア」&「収納コンサルティング」のご依頼をいただきました。

すでに5年目のお付き合いになりますが、お住まいのマンションは昨年リフォームしたばかり。その際にも「収納コンサルティング」のご依頼いただき、持ち物の量に合わせた収納のアドバイスをさせていただきました。

クローゼットや収納庫がとても使いやすくなられたようです。

今回はオフィスをサロンにされるという改装のご相談ですが、リフォーム会社様はすでに入られていて、内装材やちょっとした収納にはこだわりたいとご相談をいただいております。

 

新築やリフォームの際、「住まいづくりのセカンドオピニオン」として、収納やインテリア視点でのひとつの目を加えることはとても有効的なことと感じます。

 

家はよく「3回建てないと満足する家にならない」といいますが、そんなに建てられる人はわずかではないでしょうか。

新築やリフォームの際は夢や憧れが先行します。

お庭でBBQができるようにしたい。

パーティーなどで人がたくさん呼べる家にしたい。

音楽の演奏会ができる家にしたい。などなど。。。

それもとても大切で重要なのですが、その夢を快適に実現させるためには、やはり伴うモノの量や収納の場所を考慮することが必要と考えます。
一人でも多くの専門家の目で、チェックができると後悔のない家になるのではないかと思います。

ジャンルを越えた専門家同士の横のつながりももっともっとできていくといいですね。

 

どうぞお気軽にお問合せくださいませ。

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