イランへ行く前に打ち合わせを重ねていた、大田区I様邸の食器棚が完成し、施工・納品いたしました。
I様はリノベーション済のマンションを購入され、キッチンに食器棚を検討したいとご相談をいただきました。
イランへ行く前に打ち合わせを重ねていた、大田区I様邸の食器棚が完成し、施工・納品いたしました。
I様はリノベーション済のマンションを購入され、キッチンに食器棚を検討したいとご相談をいただきました。
先日、ブログでもご紹介しました「大和市K様邸」の様子が3回にわたって掲載されました。
収納に加え、間取りやインテリアにかかわるご相談も承っておりますが、実際にはどんなことをしてもらえるのかわからない方も多いのかな~と思います。
そのあたりのことを、ライフスタイルマガジンHowScopeさんが詳しく取材してくださいました。
少々大きなタイトルとなっていますが(笑)、春分の日も迎えたので少しおおげさに。。。
昨年よりご依頼をいただいておりましたK様。
お家が工務店をされているので、内装材などのセレクトをsuzukuriにてお手伝いをさせていただき、ご自身でリフォームなどもすべて終了し、オーダーいただいた家具などを無事に納めさせていただきましたので、先週、伺ってまいりました。
施工写真の撮影のためにカメラマンとともに。
そして今回はHowScopeさんの取材をお受けしているので、そのご協力もK様にお願いしておりました。
完成したお部屋はこんな感じに。(*カメラマンの写真ではありません。私のiPhoneにて)
壁紙はK様の雰囲気にぴったりなウィリアム・モリスの新作「ピュア・モリス(PURE MORRIS)」をセレクト。
悩ましかった和室の雰囲気を持つ柱やその色にもぴったり合いました。
イメージ通り!!
家具はチェストとデスク、ミラーを山形の工場でゼロからサイズオーダー。
こちらの色は赤味が強いかな、と少し迷いましたが、さすが毎日お部屋で過ごされているK様の好みに間違いはなく、こちらもしっくりと馴染みました。
・ナチュラルな子供っぽいインテリアは嫌かな。
・和室でも合う雰囲気にしたいわ。
・派手なものやモダンすぎるのも落ち着かないの。
ご提案する前にとてもわかりやすく、お好みを言ってくださるK様に感謝です。
取材の中でK様が、おっしゃられていたことにとても共感いたしました。
「この歳になると、老後への準備やいろいろで自分の部屋にお金をかけるなんて、と思う人もいるかもしれないけれど、私は今回のリフォームを、今、実行して良かったと思うの。毎日、ここで過ごす時間がワクワクと楽しみになりました。」とお話しされていました。(K様は60代の奥様です。)
家具などすべて納品されたときには、ご自身で選ばれた回転するドレッサーの椅子に座り、
「嬉しくて嬉しくて、クルクル、クルクルっと廻ってしまったわー。」とK様。
お部屋がリフレッシュされると気分も上がります。
壁紙を変えるだけでも、それは一つの壁だけを変えるアクセントクロスだけでも違ってくるのです。
これまでは寝るだけのための寝室だったそうですが、ここで過ごす時間も長くなりそうです。
人それぞれ、テンションが上がるポイントは異なりますが 、明日の活力につながるような部屋づくり、住む方がしっくりとくるインテリアのセレクト、私はどんどん応援したいです。
K様もブログに書いてくださっていました。
こちらからどうぞ。
↓↓↓
ビフォーアフターは、HowScopeさんの記事とともに、また掲載させていただきますね。
~*~アクセントクロスや壁面デザイン・壁面収納はすずくりへ。下記よりご依頼お待ちしております。~*~
街中もクリスマスのディスプレイに変わってきましたね。
ハロウィンが終わると一気にクリスマスモードへ。。。毎年、この時期になるとなんだか焦ります・・・。
すずくりでは「壁面デザイン」をメニューに加えてから、小規模なリフォームにつながるようなご依頼が増えております。
先日お伺いしたK様。
新築から12年、そのときはバタバタとしていてじっくりとご自分の寝室までこだわることができなかったそうです。
ずっとなんとかしたい、とお考えでいらして、こちらのブログ記事をお読みいただいてご依頼をいただきました。
先日、2回目のお打合せへ。
1回目にヒアリングさせていただいた情報をもとに、セレクトアイテムを決めました。
今回は、壁紙、シェード、家具、がメインです。
壁紙は先日発表されたばかりの「PURE MORRIS」がとても奥様の雰囲気にお似合いでしたので、ご提案させていただきました。
奥様も大変気に入られたご様子でした。
壁紙に合わせて、シェード生地や家具の色を決めていきます。
家具はご要望に合わせて、チェストとドレッサーをフルオーダーにすることになりました。
樹種やカラー、引出1段のサイズまで自由に決められます。
現在の収納量を考慮し、使いなれている引出の寸法なども反映できます。
お住まいにはお手入れの行き届いた素敵なベランダの植物も暮らしの様子が見られます。
今回はあるサイトの取材も入り、密着取材のようなカタチで全行程がわかるような記事にもなります。
そちらは追ってご案内させていただきますね。
家具などを含め、年内には完成できるのではないかと思います。
「新年を新しいお部屋で迎えたいですよね。」そろそろそんな言葉が出てきますね。
2017年を迎える準備、大掃除なども含めて今のうちから余裕をもったスケジュールにして過ごせると理想的ですね!
ふふふ、私はできるかしら。。。笑!!