お引越しの理想的な進め方

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

2~3月ごろのお引越しに向けて、不安に感じていらっしゃる方よりご依頼をいただきました。

すずくりメニューのひとつ、「お引越しサポート」は大変好評をいただき、準備段階からかかわらせていただくことが浸透してきているように感じます。

特にお引越し前に荷物を減らしておき、持ち物の把握ができることは、とても重要なポイントです。

引越し直前はやらなくてはいけないことがたくさんあるので大変です

やろうやろうと思いながら、どんどんお引越し日までの時間が経過し・・・

前日に慌ててダンボールへ詰めたのです・・・・と、どこに何が入っているかわからないままのお引越しも何度か拝見しました。

何が入っているかわからない箱や、やみくもに投げ入れた箱を整理しながら片付けていく作業は、前述の倍以上の時間がかかるようです。

そして、そうなるとご自身もやる気をなくしてしまう

何事も段取りが肝心ですね

大掃除も段取りが大事・・・、うううそろそろ始めなくては。。。頑張ります

アウトラインができていると戻すだけ!

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

以前、お引越しサポートをご依頼いただき、今回はお部屋にしっかりクローゼットを設置したいとのご依頼で、半年ぶりにお宅へお伺いいたしました。

しっかりときれいに片付いたままにキープされていて、とても嬉しかったです

「引越しと同時に、納めるところにきちんとアウトラインを作っていただいたので、そこに戻せばいいだけでとっても楽なんです~」と奥様。

一か所ずつヒアリングしながら、住まわれる方を軸に置く場所を綿密に決めていきましたので、使い勝手も最初からばっちりでいらしたとのことです。

これが「モノの定位置を決める」というところですね

これは片付けやすい家にするために最も重要なところです。

収納が少なくてこれができない場合には、適正な収納場所を増やす、

収納を増やしたくないのであれば、収納に合わせて物を減らす。。。。

とても単純なことなのだけれども、このバランスが難しいお家が多いことが現状です。

増して、お引越し前後は荷物と体の移動だけではなく、あれこれやらなくてはいけないことが多くて大変です。

お引越し前からしっかり計画しておくと、不安もなくなり、安心してお引越しを迎えられますね!

奥様もご依頼をいただいたのはお引越しの半年前ぐらいでした。

ドタバタと焦ってお引越し~~とならないためにも、準備はお早目をおすすめいたします

春に向けて、お引越しサポート!

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

今日は春を感じる暖かな1日でしたね

3月~4月はお引越しシーズンでもあります。

好評の「お引越しサポート」は、おかげさまで少しづつご依頼をいただいております

お引越し前にモノの要・不要を見極め、身軽になってご新居へお引越し収納プランナーがご新居のどの場所に何を入れたらいいのか、をプランニングしますので、ご新居に移られてもすぐに普通の生活をスタートすることができます

お引越しは片付ける最大のチャンス

引っ越してからずっと開けていないダンボールが。。。というお家、よく拝見します

お引越しの度に身軽になっていかれると理想的ですね

お引越しの準備はお早目に。【岩手県盛岡市 T邸】

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

先月の石川県に引き続き、今日は岩手県盛岡市まで出張してまいりました

来年4月ごろにご主人様の転勤で東京都内へお引越しを予定されているT様、

現在3LDKにお住まいですが、2LDKのお部屋にお引越しを予定されているとのことで、いろいろご相談をいただき「お引越しサポート」をメインにお申込みをいただきました

現在、お住まいのお家を拝見し、次の住まいへ問題なく家具や物が納まるのか。。。

今回は遠方ということもあり、お引越し前の収納サポートの代わりに、「収納診断書プラン」ご依頼いただきました。

収納診断書プランでは、各部屋の家具、電化製品、季節の飾り物、トランク、本の量、パントリー、ハンガーパイプの長さなど、ひとつひとつ寸法を取っていきます。

そのアイテムは80種類以上、それをご新居の図面に落とし込んでプランニングします。

打合せの中で、ご新居のインテリアのご相談もお受けすることとなり、「インテリアコーディネート」もお申込みをいただきました

今日から半年ほどかけて、緩やかに「T邸お引越しプロジェクト」がスタートです

そして、お土産までいただいてしまいました(T様、ありがとうございます。)

日帰りのため、あっという間の滞在時間でしたが、先月の小松市に引き続き、盛岡市でもいたるところでふんわりと優しい人々に出会いました。

タクシーの運転手さんは傘をさしかけてドアをあけてくださったり、お土産売り場では買うたびに「これは焼きたてだからおひとつどうぞ。」とおまけでつけてくださる。。。

盛岡駅周辺だけでしたので、あまり震災の傷跡は感じませんでしたが、変化してしまった日常のまま、みぞれまじりの天候の空のもとで3回目の冬を迎える方々もいらっしゃるのだと思います。

ほんとに恥ずかしいほどの微力ですが、ここにお金を落としていかなくては、と思いお土産をいろいろ・・・。(笑)

野菜市場のおじさまも美味しそうなりんごを親切にアレンジして箱詰めしてくださいました

どのようなプランに完成できるか、はたしてモノは納まるのかしっかりと検証していきますよ~~