「モノ」から始めない収納計画&子供部屋

すっかり秋めいてきました。
心地よい季節は年々短くなってきているように感じますので、今この瞬間を楽しみたいですね。

先日、ご依頼をいただいてお伺いしてきたのは13歳のお嬢様のお部屋のご相談。勉強が捗る素敵な部屋にしたい、とご希望です。
これまでだと、部屋のサイズを確認して、収納箇所を確認して、モノの量とのバランスを考慮して、将来の変化を予測して、という一連の流れで住まいのプランニングをしてきましたが、学びを深めたこれからのsuzukuriはちょっと違う視点からスタートします。
この部屋で「どんな感情で過ごしたいか」「ニーズはどこにあるのか?」を大切に、収納だけでなく部屋全体の構築をしていきます。そのために、まずはLDN(ライフナビ)のヒアリングから始めることにしています。

今回はオンラインで13歳のお嬢様のヒアリングをさせていただきました。お子様のヒアリングは初めてなのでハードルはちょっと高め。大人でも答えに窮することもあるので、どうなるかイメージしきれない気持ちもありました。けれど、これもきっと私のスタンス次第!シンプルに彼女の中にあるニーズは何か、感じていたい感情は何か、きっと引き出せると信じて。
結果的に通常のヒアリングでは出てこない要素もお聞きすることができたと思います。

最初は収納についてのご相談でも、拝見するのは子供部屋だけではなく、家全体の収納や家族の住まい方を拝見します。
ご家族のストレスがどこにあるのか、収納視点でも解消することができますし、ちょっとした体の向きや家具の配置でこれまでと違う過ごし方ができる家になるのです。

表面的なセンスやモノに惑わされない、根拠のある提案を目指しています。
ますます学びを深めて、暮らす方が日々満たされる空間づくりをしていきたいな、、、と思うこの頃です。

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