造作家具とアクセントクロス【ベッドルーム_2】N邸

お引越し前、アメリカ在住でいらしたN様との打合せは、来日されるたびに都内のホテルで行っていました。宿泊される室内も各所拝見させていただき、毎回違うホテルなので私自身とても学びも多い打合せでした。やはり普段から、泊まり歩いていないといけませんね。。。

ご新居のベッドルームのヘッドボード、ボトム等も造作家具をご希望。実物で検証しながら、ホテルでの打合せは最適でした。
その時の記事はこちら。
「海外暮らしから日本へ、帰国移住の準備」
今日の記事はこちらのつづきです。
「造作家具とアクセントクロス【ベッドルーム_1】N邸

ヘッドボード、ボトム部分は⑦になります。
ちょっと上記の図面と仕様は変わっていますが、ご要望は「グランドハイアット東京」のヘッドボードのように(特に窓側のコーナー)されたいとのこと。実際のホテルのお部屋はこんな雰囲気です。

ヘッドボードに間接照明

実際のマンションには窓やカーテン、通気口などとの兼ね合いもあり、現調のときには職人さんも大変悩まれていました。
結果、間接照明も組み込み、完成したのはこんな感じになりました。

面材はクローゼットと合わせています。ヘッドボード上にはアクセントクロスを施工。

品格あるアクセントクロス

アクセントクロスのセレクトはとてもたくさんの中から選び出します。クライアントが持つイメージや部屋の雰囲気、作りこみたい部屋のご要望によってベストなそのひとつを引き当てられるかどうか、、、普段からのリサーチが大事です。
ベッドルームには大胆な柄や色は控え、面材と同系色に少しラメ感のある品のよい模様のタイプにしました。一目で気に入ってくださいました。
輸入クロスで、手元の小さいサンプルしかお見せできず、実際に貼ってみるとほんわり大柄な縦の地模様があってびっくりしましたが、全体の雰囲気はとても気に入っていただけました。セレクトしたクロスはこちら。

ベッドボトムにも収納を

ベッド設計の際には必ず盛り込んでしまうのですが、やはり収納を設けました。この収納、なかなか役立つのです。できれば引出にしたいところですが、今回は間取りとの兼ね合いで断念。でも、作っておいたほうが絶対にいいと思います。
かなり前(2013年、、)の記事ですが、ベッドの収納について書いています。
「収納したいものと使い勝手に合わせて【杉並区E邸】」

そして、シングル2台用のボトムは離せばツインに、くっつけるとワイドキングまで可能なサイズになります。

少しでも通気がいいように、そして取出しやすいように、すのこ状にしてあります。

完成まであともう少しです。

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