重要文化財「明日館」を見学

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

昨日は、インテリアコーディネート協会が主催するセミナーに参加してまいりました。

テーマは「防災とインテリア」

なかなか相反する部分もあるので、難しいテーマだったな、と思います。

開催場所は池袋駅にほど近い、「明日館」

建築家フランク・ロイド・ライトの設計で、一度訪れたいと思っていましたので、セミナーと一緒に見学もできるなんて素敵

外観はこんな感じ。

入り口も独特な空間を醸し出しています。

会議室。

シンプルな収納。

食堂。。。照明のデザインが巧妙です。

これらの照明で有名ですね。

こちらのカフェでお茶もいただけます。(コーヒー:お菓子付 ¥600など)

この窓の写真がよく掲載されています。

外光の取り込み、幾何学的な装飾、建物すべてがステンドグラスのようでした

庭には大きな桜の木がこれからの季節、お散歩にもいいですね

是非、行かれてみてください。

明日館
見学料:喫茶付 ¥600  見学のみ ¥400
休館日:毎週月曜日、年末年始
開館時間:10:00~16:00(15:30までの入館)

「収納」と「ローフード」?

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

今日は「ローフードマイスター検定 2級」の試験を受けてきました。

なぜ、ローフード?と思われるかもしれませんが、一昨年前に開催しましたセミナー、「お部屋もカラダもすっきり!」というテーマで、本牧「三の谷カフェ」にてご一緒させていただきましたローフードの先生(石井恭子さん)との出会いがきっかけでした。

ローフードとは、「Raw=生の」+「food=食べ物」

果物・野菜を中心にする食生活ですが、ベジタリアンとは異なるかなあ、と思います。

30代後半、私は子宮筋腫と内膜症、それに伴う貧血に悩まされていました

筋腫も内膜症も手術をしましたが、いつまた発症するかはわからないとのこと。。。

そこで出会った本が「女性のためのナチュラルハイジーン」というものでした。

読み進めるうちに、「食べ物を改善したら身体は変わるのではないかな」と思い、ローフードを学びはじめるきっかけとなりました。

ヒポクラテスの言葉「汝の食事を薬とし、汝の薬を食事とせよ。」という表現がスっと理解できました。

まだまだ私の食生活は完全なローフードとは言い切れませんが、学んだことで、知らなかった栄養学や自然の法則に従って生きることの大切さを知りました。

癌や糖尿病、高血圧なども改善されたという方の症例もたくさんあるそうです。

食べたいように食べる飽食の時代に危機感を持つことも、これからは必要なのかもしれませんね。

意外に「ローフード」と「収納」は結びつくのです。

身体もお部屋もすっきりと、不要なモノ(毒素)は溜め込まないほうがいいようです