家具のレイアウトに迷ったら。。。収納カウンセリング訪問

カラっと気持ちのよい気候もあと少しでしょうか、そろそろ梅雨のニュアンスを感じますね。

先週末は2件の「収納カウンセリング」のご相談をお受けし、ご訪問いたしました。

同じようにお悩みや不安をお持ちの方は、結構いらっしゃるのかもしれないな~~と思い、少し書かせていただきますね。

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自分の「好き」を集める作業

年内の収納サポートもあと数件となってまいりました。

一昨日お伺いしたお客様より、インテリアのご相談をいただきました。

なんだか家のインテリアが今の自分にしっくりこない。。。

収納サポートの途中経過でそのような声をよくお聞きします。

モノと向き合い、改めて家とも向き合って、見つめて、見渡してみると、その違和感を感じ始め、収納サポートからインテリアのご相談に移行していくこともとても多いです。

 

そこでぶつかるのは、これからどんなテイストのインテリアにしていきたいか。

一人暮らしや引っ越し、結婚などを機にインテリアを一新されるならば、一からすべて自分の好みに揃えられるのであまり問題はないのですが、これまで何十年もずっと過ごしてきている家のインテリアを変えていくのは少しハードルが高くなります。

まして、これまでインテリアには全く興味を持つことはなく、自分がどのようなテイストが好みなのかの方向性も見えていないと、希望や選択肢はより多くなるので難しいですよね。

インテリアはファッションほど早くはないですが、大きな流行があります。

それが順々に降りてきて、商業施設などにあるアパレルショップのインテリアなどでなんとなくその流れを感じとることができ、よく目にするとそれが自分の好みではないか、と錯覚してしまっている場合もあります。

 

「なんとなく部屋を簡単におしゃれにしたい!!」

 

そう思われる方ほど、その傾向は強いように感じます。

最近ですと、その錯覚を起こしがちなひとつ、「ブルックリンスタイル」などがわかりやすいかもしれません。

あまりスタイルに分類するのは得意ではないのですが、ニューヨークのアパートメントをイメージしているスタイルでしょうか。(*画像はHouzzより

 

レンガ調の壁紙にヴィンテージ風な家具をミックスして、壁には黒に白文字のロールサインのようなアートを取り入れ、照明もちょっとレトロな感じを。。。

アパレルなどもその雰囲気なお店がグンと増えましたし、商業施設にある雑貨屋さんや100円ショップなどでもこの雰囲気を作り出せるアイテムなどが揃っています。

目にする機会も多いですね。

 

でも、少し立ち止まってみたいのです。

「本当にそのスタイルが好きですか??」

流行で目にする機会が多いから、なんとな~く「好き」と思い込んで取り入れたいと思っていませんか。

 

インテリアには流行はあるけれど、そうそう買い替えるものではありません。

壁紙やファブリック、アートは変えられるのでいいのですが、家具は機能性を含み、大きな方向性を示すものも多いです。

大きな流れを感じつつ、しっかりと自分の「好き」を見極めてテイストを絞り込んでいかれるといいのではないかな、と思います。

目指すのは「自分らしい」と感じられるようなセレクトがその先にあるかどうか。

 

収納サポートに何回か入らせていただくと、お客様ご自身でいいモノ選びができるようになっていかれます。

ムダに買うことがなくなり、欲しいものの傾向がしっかりと現れてきます。

きちんとしっかり自分の「好き」を極めていくと、それは独自の「センス」となって上昇していきますよ。

suzukuriでは、この工程をとても大切に思っています。

モノで溢れているからこそ、そこから磨き上げた自分の「好き」はより真実を帯びていきます。

 

suzukuriでインテリアのご相談をいただく際には、お家をまるごと拝見している場合が多いので、ファッションや持ち物などからはもちろん、最近では家電や雑貨、ベッドリネンなどからも、お客様の好みのその傾向を把握してインテリアのご提案させていただくことができます。

最近は家電もファッションの一部となってきていますね。

 

通常はその把握をして、方向性を示すのですが、今回のご相談は、考えられているテイストの家具などをご紹介しつつ、少し立ち止まってみていただいています。

ご提案の前にそうお伝えするととても納得をされて、「suzukuriさんの言うように、インテリア雑誌やインテリアショップをもう少し見て自分の「好き」がどこにあるか、もう一度見直してみます。」とお客様。

お仕事をいただけるのはとても嬉しいことなのですが、終わったあとの満足感や暮らしをもっと大切にしたいと考えます。

錯覚に隠れている本当の「好き」がもう少し見えてくると、納得のいくインテリアが出来上がるのではないかと思いますよ。

毎日をその場で暮らすのはご自身ですので、絞り込まれた自分の「好き」を重ねて、過ごす場所がホっとして寛げる空間になるといいですね。

 

 

 

 

 

インテリアの参考書

先日、suzukuriのホームページをお願いしている4RealDesignさんが素敵な本を持って来てくれました。

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壁面デザインをする際にはとても参考になる  1冊。

最近取り入れられる方も多い、アートフレームの飾り方のバランスや装飾のアイデアなどテンションが上がる写真がたくさんです。

アクセサリーの収納のしかたなどもこんな感じにディスプレイできたら素敵ですね♪


洋書はインテリアのディテールを決める際にとても参考になります。

全体的には取り入れられなくても、バランスを見ながら部分的に取り入れたりします。

 

こちらの本も実用的でお気に入りのシリーズ。部屋別やアイテム別にたくさんの種類が出ています。

床材の使い方やペイントの色合わせの参考に、また、お客様が持つイメージの摺合せのために使用することも。

そして、casa brutusの記事で気になっていたこちらの本も、Franceの友達に買ってきてもらったとのことでラッピングもそのままに見せてくれるために持ってきてくれました。

日本でも大人気の陶器などを扱うAntier de Villatte(アスティエ・ド・ヴィラッド)が活版印刷のアトリエを買い取り、出版社を設立されたそう。

その1冊目にParisのガイドブック「MA VIE A PARIS」(私のパリ生活)を発売されたそうで、見てみたいな~と思っていたら・・・早速取寄せられたそうです。さすが!

装丁もシンプルで、ページも古書の雰囲気をそのままにしています。

そして、もちろん全ページが活版印刷。

これから素敵な本が数々出版されるのでしょうね。

日本でもこちらのガイドブックは11月ごろに日本語版、フランス語版と両方が発売をされるそうなので、その比較も楽しみです。

B&B 新ショールームへ

こんにちは、収納家具とインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

昨日は青山通り沿いに新しくオープンしたB&Bのレセプションパーティーに行ってきました。

1Fと3Fがショールームという、ちょっと珍しい分かれ方でしたが、世界観が充実していてそのまるごとを見ることができます。

B&B

B&B

B&B

もちろん、ソファやダイニングなども素敵なのですが、やっぱり気になるのは収納家具。

B&B

B&B

B&B

そして、そして、ショールームの中心には・・・

B&B

夢のようなクローゼットルームが

B&B

間取りにこれだけのスペースが取れると、まるで映画「SEX and the CITY」のワンシーンです

いつかこのようなお部屋も収納計画にいれられたらいいな~~~と空想するのでした

見応えあるショールームです。お近くに行かれましたら是非