モノ視点で考える家づくり

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

先日、専門家サイト「allabout Profile」よりこんなご相談をいただきました。

「現在の家は8LDK、部屋数を半分以下に減築リフォームを考えています。部屋数が多いことを幸いにモノが溢れる生活をしています。可能な限り処分する予定ですが、いったいどのくらいのモノが必要なのか、また、それらを収納するために必要なインテリアはどのくらいなのか、まったく見当がつきません。
そのようなときはどなたに相談すればいいのでしょうか?」

まさに、私たち「住空間収納プランナー」はそのようなお悩みをかかえる方のためにあるのです

以前、片付けを依頼されたことがあるそうなのですが、ひたすら捨てることを求められ、嫌になってしまったとか

世の中では「捨てる」=「いいこと」のような風潮がありますが、確かに余分なモノをそぎ落とす必要はありますが、おひとりおひとり、大切にしたいものの内容は異なります。

より快適な住まいに改善されるご新築やリフォームの際は、それらを見直し、持っていたいモノに対してどのくらいの収納が必要なのか、設計の段階から組み込むことが必要です。

世界でもワースト3に入るほど、住まい広さとモノの量のバランスがよくないとされる日本の住宅事情

「収納」をキーワードに、「このぐらいの収納があれば大丈夫だろう。」と収納率*だけで配置されている新築図面をここのところよく見かけます。(*家の総面積に対してどのくらい収納があるか。)

果たしてその収納率は本当に効率のよい収納スペースなのか、大容量なだけではないか、それを見極めることも必要です。

でもなかなか図面を見慣れていないと、発見するのは難しい

持ち物を把握して住まいに反映させる、行動動線に合った収納設計をする、それも私たちの仕事です

収納をインテリアコーディネーターが提案すると・・・。

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

先日、インテリア産業協会で開催されましたセミナーに参加してまいりました。

「収納をインテリアコーディネーターが提案すると・・・。」というタイトル、業界の収納に対する関心の高まりがうかがえます。

「収納コンサルティング」という業界の現状と、ユーザーのニーズ、その上でインテリアコーディネーターとしてどのようなことができるのか、という内容でした。

現在、大きく分けると下記の6タイプに分かれるそうです。それぞれの特徴を話されていました。簡単にまとめると、、、

■ハウスクリーニング業 ・・・ 掃除しやすい片付け

■引越し・倉庫業 ・・・ とにかく片付け

■生活経験者 ・・・ 子育て経験を活かしたアドバイス

■ファッション ・・・ クローゼット中心に着こなしまでアドバイス

■事務職経験者 ・・・ 家族の書類など、ファイリング中心

■建築・リフォーム ・・・ 間取りから考える家づくり

インテリアコーディネーターとして収納に絡むとするとやはり最後の「建築・リフォーム」の住宅視点になります。

確かに、家を建てた方の不満足度調査では、30年間も不動の1位は「収納」というデータもあります。

しっかりと自分の持ち物がどのくらいなのか、何に困っているのか、どのような暮らしをしていきたいのか、それをきちんと建築の専門家に伝えることはなかなか難しいところです。

「ゼロから作る強み」と「機能美(デザイン)」

それを踏まえて、お客様の通訳を担うことができるの点が、「インテリアコーディネーターが提案する収納」である、というお話しでした。

また、すっきり片付いて、ちょっとインテリアを変えたい、などの要望にも応えられます。「負を除去した上で”ときめきを与えられる仕事」とも話されていました。流行りのキーワードに便乗ですが、これはなるほどと思いました。

ここのところ、家をお教室(サロン)にしたい(そのような方を「サロネーゼ」と言われるそう・・・)、というお客様からのご依頼も増えています

「人を招くことができる家にしたい」、この要望はとても多いです。そのためには収納に配慮した住まいづくりは欠かせないものになってきます。

そのような住まいづくりのお手伝いを、お客様と一緒に楽しみながらしていきたいですね

自然に協力しあう気持ち、うれしいですね。

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

1月も10日を過ぎ、やっとエンジンがかかり始めるころですね

3連休はゆっくりお休みする方が多いのではないでしょうか。

先日、マンションのエレベーターに乗ったところ、こんな張り紙がしてありました。

なんだか朝からほわっと、うれしい気持ちになりました

私の住んでいるマンションは鍵のかかるゴミ置き場があり、いつ出しても大丈夫です。

でも、年末年始は回収もお休みになるので、お互いに気遣わなくては年明けにゴミ置き場が溢れるばかりになります。

昨年の12月ごろから、管理人さんも警戒をして、張り紙で「ゴミ置き場も皆様の資産です。」と心に訴えるメッセージが書かれていました。

私も家のベランダなどに出せなかったゴミは年明けまで置いておいたり、としていましたが、共用部を片付けてくれていた方がいらしたなんて素晴らしいな~~と思います

しかも、それをキチンと受け止めて、発信してくれる管理人さん

心地よくいるためには、それを守るために、みんなで協力することが大切ですね

きっと家の中もいっしょですね。家族みんなの自然な協力が必要です