収納から間取りを解読する・・・収納設計

「住空間収納プランナー」として独立して6年目。

このところ、起業したときに掲げていた方向性に少しずつ近づいているように思えるようなお問い合わせやお仕事が増えてきました。

「収納」の仕事をしています、と言うと、みなさん想像するのは「断捨離」とかをして捨てさせられるのでしょう、とか、TVなどで一緒に片づけをしてビフォア&アフターに感動する、というようなイメージを持たれます。

もちろん、その方向性も含んでいますが、「住空間収納プランナー」はちょっと違うのです。

設計士の方やインテリアコーディネーターの方が多く取得される資格で、もちろん「片づけ」の経験も必要ですが、「間取り」や「設計図」を解読できるか、部屋を立体的に考えられるか、も、とても重要。

同じ資格を持つ周りの仲間には、「小さいころから家の広告やチラシにある図面を見ることが大好きで・・・」という方、とても多いです。

私もたがわず、そのひとり。

ものごころついたときから、家の間取りをチラシで見てあれこれ空想してみたり、「リカちゃんハウス」とかもあれこれ家具を配置したりすることが大好きでした。(リカちゃんハウスについては切ない思い出もありますが・・・笑!!)

 

先日、不動産屋さんからのお問い合わせをいただき、「収納に関するいい案が欲しい」と「収納設計」のご依頼をいただきました。

これからフルリノベーションをして再販されるという段階で、ご本人含め、施工業者様が男性二人、収納に関してもうひとついい案が欲しい、どのような収納を加えたらいいのかアドバイスを、というご相談でした。

確かに・・・、検討中の図面を拝見すると、必要な場所に必要な収納がまったくない~~~!!

物件も拝見させていただき、収納視点から間取りを考え、3Dや手書きで詳細をつめ、新しくご提案をさせていただきました。

 

 

また、その後一般のお客様からもお問い合わせをいただき、

これまで定期的に片づけ作業をする方に入っていただいていたのですが、新築マンションを購入し、その際に「収納計画」を立てて引っ越したいと思い検索して・・・、とご依頼をいただきました。

今の住まいを拝見し、モノと向き合っていただき、ご新居の間取りへ反映していきます。

もちろん、ご新居の内覧会への同行もいたします。

インテリアコーディネーターとして、新築マンションのオプション会の対応もしてきましたので、インテリアの視点からも見るべきポイントがいろいろあります。

 

最近のお問い合わせには、微力ながら少しずつ情報発信をしていたことがカタチになっていくようで嬉しく感じます。

新築やリノベーションの際に、インテリアコーディネーターが付くのは当たり前になってきましたが、是非、「住空間収納プランナー」も必要不可欠な要素としていきたいものです。

「住空間収納プランナー」マスター一期生として、そしてインテリアコーディネーターとしても、このポジションの仕事の普及に益々、力を注いでいきたいな、と思うこのごろです。

 

 

 

 

 

 

 

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