映画「ふたりのイームズ(建築家チャールズと画家レイ)」

こんにちは、整理収納サポートとインテリアで快適住まいづくりをお手伝いするすずくりです。

先日、勉強も兼ねて久しぶりに映画を観てきました。

「ふたりのイームズ」(建築家チャールズと画家レイ)

イームズはミッドセンチュリーモダンのあまりにも有名な家具ですが、ロングセラーで売れ続けるモノには理由がありますね。

1940年~1960年代、アメリカの近代主義、

無垢の木材と布張りの組み合わせでしか発想がなかったアーム+背付の椅子を、成形合板の技術を用いて量産に。

さまざまな人が座る椅子として、大勢の体形と姿勢の平均値を取り探究する様子もありました。

まさに、デザインと技術をもって、問題の解決へ

その背景には凄まじい努力が。。。というドキュメンタリーではなく、その開発現場「イームズオフィス」はサーカス?ディズニーランド??と語られるようなところであったと。。。

そして、イームズは一人のデザインだと思っていましたが、妻レイの力も大きかったのですね。

ヒッチコックのよう・・・。そして同じようにその関係はギクシャクとしていってしまうのです

またひとつ、モノの見え方が変わる映画となりました

0 thoughts on “映画「ふたりのイームズ(建築家チャールズと画家レイ)」

  1. リフォーム検討中ママ

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    リフォームを検討していて、こういう框組みの扉を探しています。
    こういう扉はどこに誰に頼むのでしょうか?
    家具屋さん?建具屋さん?大工さん?
    扉の厚さもそれほど厚くないように見えますが、
    オーダーですよね?既製品ではないですよね?
    一枚の板に装飾枠を付けて塗装かしら?
    塗装のにおいは気にならない?
    んー、それにしても素敵です。
    どこかに扱っている業者様いらっしゃるかしら?

  2. suzukuri

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    >リフォーム検討中ママさん
    コメントをいただきましてありがとうございます。
    こちらは家具屋さんと綿密な打ち合わせをして、すべてオーダーになります。
    1点1点手作りで仕上げています。
    取っ手や金物はアンティークのものを取り扱う業者さんより購入して家具屋さんに支給して取り付けていただきました。
    塗装のにおいはまったく気になりませんでしたよ。

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